1954-08-12 第19回国会 衆議院 建設委員会河川に関する小委員会 第6号 ○伊藤参考人 天龍水系三峯川ダム代表者の伊藤修治であります。 水没戸数四十二戸、耕地七十町歩、林野八十町歩であります。 一、各省の関連性を持たせることについて。総合開発の一環たるダム構築問題に関しまして、各省がさらに関連、連絡性のないことは非常に遺憾のことである。少くとも総合開発の意義から申し上げましても、当然これは関連性を持つべきものだと私は信じているものであります。 伊藤修治